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2016

演技練習で学ぶ・社会で役立つ!聞く能力UP術



英語劇や芝居の練習をしていると、相手の話をきちんと「聞く」習慣が身につきます。

今日のお題は、「演技練習で学ぶ・社会で役立つ!聞く能力UP術」

はじめに。この「聞く」という能力。簡単そうでいて、なかなか難しい。

例えば。

・カフェなどでお仕事をしているとよく遭遇するのは。2人で会話しているのに自分のことばかり話している人。
・自社商品を売りこむべく、こちらのニーズ御構い無しに宣伝文句をまくしたてる営業の方。
・旦那さんが帰ってきたら、すぐさま今日の様子をば〜っと話す主婦(一昔前の私。笑)

これらの例は、一見会話をしているようには見えますが、完全に一方通行。
会話の押し売り。相手も良い気はしません。

一方。

相手の話をきちんと「聞く」習慣が身についている人は。
きちんと会話のキャッチボールをしてくれます。

まずは、質問などを投げかけ、相手の話をよく聞いてくれます。
クライアントのニーズを聞いてから、商品を進める。
疲れて帰ってきた旦那さんの、1日の出来事をまず、聞いてあげる。

部下の意見を真剣に聞いてくれる社長さん。
市民の意見を熱心に聞いてくれる政治家の先生。
旦那さんのグチをスマイルで聞いてくれる主婦。

彼らは人に好かれます。
そして、社会でも成功を収めています。

まず、「聞ける」ということは、「相手の気持ちを考える事」に繋がります。
次に。「相手の気持ちを理解できる」事につながります。
すると、相手を感謝する事ができるようになります。

話を聞いてもらった本人は、本当に気持ちが良くなるものです。
「聞く」能力は、社会生活を円滑に進める事ができる、まさに魔法のツールです。

セリフが決まった芝居練習では、自分の番がやってくるまで「聞く」事に徹する必要があります。
対話劇の練習を重ねると、自然に「聞く」能力が養われます。

そして、そこへ演技が入り込むと。
相手の言葉の意味、そして「何を考えているのだろう」
と、相手の気持ちを考える事を始め、相手の立場にたって物事を考える思考回路が出来上がります。

冒頭・写真の一コマは。

座っているマリア先生役が、立っている生徒の言葉を黙ってじっと「聞く」シーン。

マリア先生はリアクションのみで、セリフはありませんので、必然的に「聞く」事に集中します。
そして、相槌を打ったり、演技でリアクションするうちに。
「聞く」ことの楽しさも味わえます。

ESL Theatre Projectでは、小学高学年から、芝居を通して「聞く」練習も行なっています。

学校ではなかなか学べない、社会に出た時に実践で使えるツール。
芝居でたくさん学んで、将来成功して人に好かれる人になってね!


相模原市南区(最寄駅:小田急線相模大野&小田急相模原)の
英語劇 ミュージカル スクール ESL Theatre Project
http://esltheatreproject.com

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