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2009

12月のワークショップ・レポート

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クリスマスを数日後に控え、アメリカでは帰省ラッシュ!(アメリカでは、クリスマスは家族と過ごします。)
そんな時ですが、東海岸では大雪!!!インターネット上の私のお友達コミュニティーでは、飛行機キャンセル!雪かきが大変!など、みんな困っていました!相当すごい大雪だそうです。

それに比べ、昨日の日本は冬晴れのキレイな一日。今年最後のワークショップを開催!
12月のテーマ:視野を広くする練習
このテーマを題材に、今回も色々な課題をこなしました。

ワークショップが復活して1年ほど。キッズはぐんぐん成長しました。言われないでも自ら問題を解決できるようになり、喧嘩や文句をいう暇があれば話しあい。去年に比べたら驚くほどスムーズに課題をこなすことができるようになりました。

詳しくは続きを見てください!



★ウォームアップ
反射神経や集中力、状況判断能力を鍛えるゲーム!今日のハイライトは、マルチ・タスキング・ダンス!
瞬時に考えて、一度に沢山の事をこなすゲーム、脳と体の瞬発力を鍛え、とっさの判断力を向上させます。ルールは簡単。音楽を流し、部屋を歩きまわります。音楽が止まったら、
1:好きなポーズをする
2:言葉を発言する(テーマが決まっています:例クリスマスの事柄)
3:周りの状況を見て、自分の背の高さを変える
この3つの事柄を瞬時に行います。やってみるとかなり難しいことが分かります。脳のトレーニングに大人も是非。

その他、いつも行っているシアター・ゲームを何個かこなしました。

★「よるのくまさん」リハーサル
英語の絵本を題材に、ワークショプグループがオリジナルで創作したお芝居。練習時間もなく、メンバーも入れ替わる中、4回ほど練習を重ねてできたお芝居です。今日は最後のリハーサルと、当日に発表するお芝居の説明文を考えました。一番理解しているMちゃんが自らリーダーになり、グループを3つに分け、仕事の分業をしながら作業開始。なかなか効率がよくタスクが進みました!自分たちで作った紹介文を読む練習を行い、リハーサルを繰り返しました。

★視野を広げる練習
物事の見方は一つではない!答えは沢山ある!一つの事柄に対して沢山の考え方を持つことができれば、問題が起こったときにでも比較的簡単に解決することができます。このワークショップを始めたきっかけでもあるこの考え方。日本の学教教育では、答えは一つ、なかなか沢山の答えを導き出すことができません。そんなときに有効なのが、この課題。

普段自分が見ているもの、知っていると思っていることをもう一度観察して、新しい発見をすること!

問題解決ができるようになるために、普段から物をみる癖をつけること。何気なく見ていることでも、もう一度観察して、自分勝手な考えや、固定概念にとらわれない考え方を身につける事。そうすることで、気づかなかったことが見えてきます。普段通っている私のお家のお庭を観察。水道公園に遊びにいくまでの道のりで、新しいことを最低でも3つ発見して発表する。そんな課題を提出して、次のミッションへ。

★遊びは素晴らしい教材!
今回のワークショップから、30分程度、遊びを取り入れることに。今回は、遊びの内容を全員で話あって決めてから水道公園へ出発!その道程はおしゃべり禁止で、全員無言で「新しい発見」を探しました。水道公園に到着してからは、こおり鬼のはじまり!ルールを守りながら、遊ぶ過程でそれぞれのキッズが戦略を練り、試行錯誤を重ねながら楽しく体をうごかして遊びました。

大きな声で遊び、走りまわることでストレス解消、鬼も逃げる人も戦略を考えることで頭を使い、予期しない事態に遭遇することで、反射神経(脳も体も)も身につきます。そして、なによりも楽しくチームワークが身につきます!外での遊びは、大人にもおすすめしたい総合学習の場所!

最後に~新しく発見したことをグループで発表して、今年最後のワークショップ終了!「あんまり新しいことなんてないと思ったけど、結構沢山あるんだね!」と、みんな観察することの大切さ、知っているようで知らない事が多いことを学んだようです。

来年からも、さらに視野を広げ、自分の意見をはっきり自信をもって、なおかつチームワークを大切に、楽しくワークショップを行っていきます!

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