27
2009

サマースクール後期2

CATEGORY未分類
サマースクール2日目は、人数も増えて、なんと11人の大人数!
大人数だから出来る、英語でのシアター・ゲームにチャレンジ!そして、昨日から実行している、日本語禁止令もいよいよ厳しくなり、ここはアメリカ?と言うぐらいに英語が飛び交うクラスルーム!

シアター・ゲームについても、ルールの説明は全部英語。集中力と記憶力を鍛えるゲームで盛り上がり、昨日の続き、上級者が多い中、いつものレッスン以上に、集中力を要する課題を提案。それが、コロンバスの英語劇の猛特訓!最近、受験を控えたMちゃんから、切実な質問を受けました。「私には集中力がないの。どうしたらいいい?」今日のレッスンを通して、集中力は「無いのではなく」、集中力を使う場面に今までいなかった事がわかったと思います!

そこで。今日はキッズ英語劇がどれだけ集中力や暗記力を鍛えるのに適しているかをお話しします!
詳しくは続きで~

前回の記事でも少しお話ししましたが、キッズ英語劇の醍醐味は、セリフ並びに立ち位置、動きをその場で即座に暗記しなければ行けない事!紙も鉛筆もありません。台本もありません。しかも英語なので、まだ英語を書く事が出来ないキッズはメモを取る事も出来ません。そんな状況で学べるのは、「セリフや動きはその場で覚える事!」出来ないと、1人だけ取り残され、周りに迷惑がかかるのです。そんな状況では、いつになく集中し、案外簡単に覚えてしまうのがキッズの能力。

Leiは小学校5年生から浪人まで塾に通っていましたが、塾の先生や学校の先生は、「書いて覚えろ!」が口癖でした。確かに、見て、書いて覚える「時間」さえあれば、確かにそちらの方が早いのですが。。。アメリカ大学演劇学部には、その「書く時間」が与えられないのです。台本のセリフは完璧に覚えて来ても、リハーサルでばんばんセリフを変える演出家の場合は、メモする余裕もありません。ましてや、オーディションを勝ち抜いたキャストメンバーに選ばれている場合、「留学生だから英語が出来ない!」なんて言い訳は通用しません。

学生芝居とはいえ、一般客から観劇料を取って公演する、セミプロという立場。しかも、自由という名の自己責任に縛られたアメリカでは、セリフを覚えなくても「何で覚えられないんだ!」なんて怒鳴る人もいません。出来なければ、出来る人に交代するだけ。何より怖かったのは、徹夜でセリフを覚えて、オーディションを必死に勝ち抜いて取った役を降板させられる事。もっと怖かったのは、「周りの目」。私が出来なければ、出来ている俳優さんたちが、何度も何度も出来るまで、リハーサルをさせられるのみ。しかも、自分が主役なのに覚えられなくて、端役の俳優さんたちを巻き込んで、繰り返し繰り返しリハーサルをしなければいけない屈辱。

そんな状況を体験するうちに、ものすごい集中力がつきました。余談になりますが、キムタクは撮影の時にセリフと役作りは完璧な上、その場で言われた事やなおされた事を瞬時に吸収するらしいです。キムタクがここまで成功するにも日頃の努力と、鍛えられた集中力があるからだと思います。

ESL Theatre Projectキッズも、このような短期間のレッスンを通し、私が経験した事と同じ事を学んでいると思います。その場で覚える集中力、そんなスキルが身に付けば、学校や塾での授業も、メモを取らなくてもあっさり覚える事が出来るようになります!今日のレッスンでは、みんなが集中して、短時間で沢山の事を吸収、そして、発表できるほどのクオリティーまで到達!

明日の発表が楽しみです!!!

にほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ

0 Comments

Leave a comment