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2009

英語劇の醍醐味~パロディーショー!

英語劇の舞台も無事に終わり、レッスンでは何をしているの?
と疑問に思われる方も沢山いらっしゃると思います。
基本的には公演前と変わらず

1:歌やチャンツと発音練習
2:基礎フレーズや単語を学ぶショート・カンバセーションズ
3:英語劇の練習

なのですが、一番の楽しみは、公演後の今だから楽しめる、
替え歌ならぬ、替え劇。
公演で披露したお芝居のパロディーショーを行い、
レッスンは大いに盛り上がっています!!!

公演で芝居に自信をつけたキッズたちですが、
基本の構成やセリフのフレーズは変えずに、
単語やシチュエーションを変えて、パロディーの芝居の練習。

今日は、中国「ドラゴンの劇」のパロディーをみんなで考えつつ行いましたが、
海に住んでいたドラゴンが、アンデス山脈に住むラマに変わり、
飢餓に苦しむ村人を救った、海の水で雨を降らせるシチュエーションは、
山につもる雪を降らせる状況にかわり。
悪徳な皇帝がドラゴンたちを山の下に閉じ込めるくだりは、
山に住むラマを海にとじこめ、最後はラマたちが魚にかわって幸せに暮らしましたとさ。

という、同じ構成で、全く違った芝居が即席で出来ました!
次回公演の為に製作中の、インカ帝国に住む、
インカ・ブラザーズとラマのお話からアイディアを得ました。

フレーズはばっちり暗記しているキッズ。
新しい単語を少し覚える事で、慣れた芝居で今までと違った即席劇が出来ます。
今までの学習の総復習にもなりますし、
せっかく覚えたフレーズをキープするにも絶好の教材です。
なにより「楽しい!」笑いが絶えないレッスンでした!

公演後の醍醐味、パロディー劇は本当に楽しいです。
そのルーツは、Leiが通っていた大学の演劇学科恒例のイベントでした。

詳しくは続きで。


私の演劇の下積み時代を過ごした、ピッツバーグ大学の演劇学科の恒例イベント。
それは、一年の締めくくりに行われる、パロディーショー。
一年間で行った公演のパロディー芝居を、
学生と教授が楽しみます。

日本で言うと、「ものまね」に似ています。
いつもは厳しい教授たち。公演でのハプニングやミスった箇所等、
それまで怒られていた箇所も、この日ばかりは笑い飛ばします。
公演での失敗やエピソード等が、パロディーショーとなって生まれ変わるのです。

学生や教授が1ヶ月程費やして、ちゃんとリハーサルも行って、
ちゃんとした芝居にまだ出演が出来ない、いわゆる下っ端の俳優たちが演じます。
パロディーとはいえ、舞台でセットや衣装照明も本番さながらに行われる公演。
下っ端の俳優たちにも、舞台で演技が出来るチャンスです!

新しい芝居の為のフレーズを学習するまでの期間、
簡単な単語やちょっとフレーズを変えたりして、
パロディーショーで本年度の総まとめをして行きます!

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