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2008

主役選抜オーディション

08年5月25日:少女役選抜オーディション
『おかしな少女とヘンテコな老木』
作:郭宝崑=クオ・パ オ・クン

「おかしな少女とヘンテコな老木」(邦題)、
女の子役の選抜オーディションを行いました。
この作品は、シンガポールの戯曲家、クオ・パ オ・クン作の、大人の為の童話。
英語で書かれた本格的な芝居、自分たちで創作するオリジナル作品とは違い、
英語の表現も難しいので、選抜クラス課題として練習をしてきました。

今回オーディションに参加したのは2名。
二人とも、2回の舞台公演に出演している、ESL Theatre Projectでは
ベテラン組です。
08年6月公演予定の「ピーターvsフック船長」
のティンカーベルとウェンディー役をこなしながら、
今回のオーディションに挑みました。

芝居の2シーンを自分なりに演出し、
英語力、演技力、想像力を駆使して、1ヶ月間、
レッスン時間を延長しての猛特訓!
リハーサル中には、「こんな動きにしたい!」
このときの女の子の気持ちは?
驚いたときには英語でなんて言うの?
等、自ら何かを創りだそうとする意欲は、俳優さん顔負け。
英語での演技力も驚くほど上達!
自分なりにお芝居を解釈し、2人とも、全く違う女の子役が出来上がりました。

なるべく本格的な状況を作る出す為、
外部から友人の舞台俳優さんを招き、
緊張した雰囲気でオーディションがスタート。

審査員:「それではオーディションを始めます」
    「はじめに~さん、どうぞ」
    「好きな植物は何ですか?」
    「その植物が話しかけてきたらどうしますか?」
(劇中、木が女の子の問いかけに答える場面があるため)
等の質問に答え。
課題のシーンを1人で発表。

私は審査には全く関与しなかったのですが、
審査対象は、
*質問の受け答え
*英語力・発音
*演技力
*意欲、やる気
等の細かい分野での採点が行われたそうです。

個々の分野の最高得点をあげた、
Mさんが女の子役を勝ち取りました。

ESL Theatre Projectでのオーディションは、
落とす為の物ではありません。
競争社会の厳しさを体験すると同時に、
オーディション中に、自分の実力を100%出し切る練習や、
落ちて学ぶ事を大切にしていきたいです。

実際、今回女の子役を勝ち取れなかったKさんには、
アンダースタディーとしていつでも女の子役が出来るように、
リハーサル中には自分の役(木の妖精)の他に、
女の子役の演技も完璧にできるように伝えました。
2倍の努力が必要です。

受かっても落ちても、オーディションに参加する事により、
自分の弱点や得意な点がよくわかります。
参加する事に意義があります!
今後もオーディションを行っていきますので、
参加くださいね!

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