03
2008

12/3/08 (W) 日本人に足りないのは考える力?

「社会人基礎力」って知っていますか?小学校から大学まで。ほとんど受け身の学習しか行われない日本。例えば、テストの問題があって、それに答える。与えられた課題を提出する。そんな学習のみをおこなった新卒社会人がつまずくのは、自ら考える能力を問われた時だそうです。最近は大学でも「社会人基礎力」を要請する為に、自分で問題を投げかけ、それに答え、プレゼンテーションをし、仕事をこなす。そんな授業があるそうです。でも、これって小学生でも出来る事だと思いませんか?
アメリカ留学中に学んだ事で、社会に出てから最も役に立っている事。それは、「疑問を持ち、研究し、自分なりの答えを出す事。」穴埋め式や、選択式のテストとは違って、正解がないこの学習法。はじめは本当に戸惑いましたが、慣れてしまうととっても楽しい学習法です。

日本の学校で江戸時代について学習する時に、まず年号を覚え、徳川家康というリーダーの名前を覚え、農民一揆や生類憐れみの令といった単語を覚えます。そしてテストで確認して、より多く覚えた生徒が「頭が良い生徒」と見なされます。

でも、アメリカの学校ではこんな授業が行われます。「江戸時代ってどんな時代?」「江戸時代について調べてみよう!」先生が江戸時代について、絵やビデオ等のビジュアルを使って簡単に説明します。ここまでは日本の学校とはなんら変わりない授業です。が、その次に先生は、「来週までに、江戸時代で気に入った事を調べてみよう!」と宿題を出します。食べる事が好きな生徒は、江戸時代の食べ物について調べ、ファッションが好きな生徒は江戸時代のお洋服について調べ、侍に興味をもった生徒は侍の一日について調べます。翌週、授業中に生徒が調べた内容を授業中に発表。研究内容にそって、先生がグループ分けをして、今度はグループでの研究。最終的には、大人顔負けのプレゼンが行われ、江戸時代の授業が終了します。

「社会人基礎力」と言いますが、アメリカの小学校では日常的に行われている事。日本の学校でも早くこんな授業を導入してほしい物です。ESL Theatre projectでも、「社会人基礎力」の基礎の基礎のになる総合学習を先月から導入してみました!今月は「クリスマス」。キリストの誕生のお話を通して、ミニ英語劇を行ったり、みんなで意見を出してみたり。アメリカンスクールの様な授業が出来たら、と思い、レッスンプランを考えてます!

今後、もっと掘り下げて学習し、最終的には発表会で研究発表のプレゼンテーションを英語で出来たら!と考えています!

<レッスンレポート Rちゃん Kちゃん>
もうすぐ小学生の2人、レッスンにも気合いが入っています!今日は歌とチャンツでウォームアップした後、クリスマスの総合学習。「クリスマスって何の日?」からはじまり、ちょっと難しかったのですが、キリストの誕生日、の学習をしました。ミニ英語劇を通して、クリスマスのお話を学びました。締めくくりで、キリスト誕生の塗り絵の作成。次に、絵本の復習を行い、そして「私が作る私の絵本」の創作をして授業終了。1時間があっという間の充実したレッスンでした。

<Rちゃん、Yくん>
Rちゃんはショートカンバセーションズのレベル3に突入!先週からの努力でテストに合格!集中力は凄い物です。その後、少し英検の勉強をして、Yくんがレッスンに参加。Rちゃんの復習もかねて、レベル2の総合テストに挑むYくん。ちょっと緊張ぎみでしたが見事に合格!おめでとう!そしてクリスマスの総合学習を行い、授業終了。

<Kちゃん>
はじめはYくんとKちゃんの2人で、クリスマス総合学習を行いました。クリスマスの単語も学んで、Y君は授業終了。Kちゃんはショートカンバセーションズの「英語話せる?」のテストに合格!レベル1の総復習を行い、ドラゴンの英語劇の復習。その後、絵本で前置詞の学習をして、授業終了!

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