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2008

11/17/08 (M) バイリンガルは作られる

小さい頃からアメリカに住んで、アメリカの学校に通っているから、どちらかの親が英語のネイティブスピーカーだから、だから子供は自然にバイリンガルになる!って言うのは、「嘘です」。と、これは私の経験から言える意見ですが、バイリンガルはせっせと努力をして、作られるんです。
私のバイリンガルな知人の多くは、日本人とアメリカ人の両親のもとに産まれ、アメリカの学校、もしくは日本のインターナショナルスクールに通い、たいていの場合、お母さんが日本人なので、お家では日本語、お父さんとの会話は英語を使っています。

英語・日本語をパーフェクトに操るバイリンガルさんたちは、小さい頃から語学習得の為に”塾”やアフタースクールに通っていた、もしくはお家で語学の猛特訓を受けた経験がある人たちばかりです。例えば、アメリカ在住ならば、午後や週末に日本人学校に通い、日本語並びに漢字の読み書き練習をする。日本在住でアメリカンスクールに通っていた知人も、漢字や国語の塾等に通っていた人が多いです。

また、”すごい!”と思ったのは、お母さんが日本人、お父さんがアメリカ人、普通の公立小学校に通い、普段のお家でのお母さんとは日本語で会話をするハーフの兄弟。ほとんど英語を使う機会がないにも関わらず、普通に英語を話します。理由を聞いたら、夏・冬・春の休みの間はアメリカの祖父母のもとで生活し、スクールに通い、英語の特訓をするのだとか。

つまり、みんな勉強しているんですね。

逆に、バイリンガルを意識して生活しなかった人や、特に語学スキルが必要なかった人たちは、アメリカに住み、母親との会話が日本語オンリーであっても、日本語が上手に話せなかったり、漢字が読めなかったり、と完全なるバイリンガルではありません。中には日本語が全く話せない人もいます。アメリカ人とのハーフでも、英語が話せない日本人の方と同じです。ハーフでも、特に日本語または英語能力が必要なければ、バイリンガルになる必要もないわけです。

よく耳にするのは、「あの人はお父さんがアメリカ人で、アメリカンスクールに通っているからバイリンガルなのよ!」といった事を良く耳にしますが、学習なくしてバイリンガルにはなりません!バイリンガルって言われている人々は、思った以上に語学を勉強しています。バイリンガルは自然になるのではなく、作られるのです!

追記:だとしたら、日本人の両親のもとで産まれた子供も、バイリンガルになる事は全く可能だと思います。ただし、相当勉強しないと行けませんが。

<レッスンレポート:Aちゃん、Cちゃん、Tちゃん>
今日ははじめからテスト練習!ショートカンバセーションズレベル2の最終テストです。全ての項目をすらすら言えないと不合格なこのテスト。お芝居形式なので、ちょっとした演技も必要です!(ちょっとした感情を込めて、よりネイティブな表現に近づける。)お芝居のように、人に見られている緊張感もあって、今まで完璧に出来ていたセフレーズも忘れがち。ショートカンバセーションズは、本番に強いキッズを育てるのに大活躍です!

練習に練習を重ね、いざ本番。かなり緊張したなか、はじめのセクションは普段よりも少しぎこちなくなってしまいましたが、進めてくるうちに余裕の表情。そして、全員みごと合格!!!沢山のキッズの中、1番最初にクリアした3人です!おめでとう!来週からレベル3に突入です!

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